約 4,792,670 件
https://w.atwiki.jp/fkeiwiki/pages/34.html
七つの大罪→人間の心に潜む欲望や感情。 強欲・何かをしたい。何かが欲しいと感じる欲が深い様 色欲・性的な欲望を持て余す様 怠惰・何事にも行動意欲を示さない様 暴食・食欲を暴走させている様 傲慢・周囲に対して偉そうな態度を示す様 嫉妬・誰かの力に対し妬み、僻みを抱く様 憤怒・激しい怒りを爆発させる様 世の中には7つの大罪の感情が有り触れている・・・・・・・・ だが、まだまだ。もっとだ。 私の力で、世界中を沢山の大罪で溢れ返させてやる!! 概要について 大罪をイメージしたキャラクターが行動する事で力を溜めていくボスキャラクターを退治したりします ルールについて 基本的には7つの大罪の内1つの大罪をイメージしたキャラクターを作成して、それをフリーロル内に出演させるだけです。行動が制限されている訳でもありません。大罪は参加者1人につき幾つ選択しても構いません 区切りの良い所でボスキャラとの戦闘を行います。それまでに大罪キャラがどれだけ行動していたかによってボスの強さは変動します。 ですがぶっちゃけ必ず勝てる仕様に企画主は作成しました 尚、このイベントで作成した大罪キャラはイベント終了後も自由に使って下さい 登場したキャラクターについて こちらを参照→キャラ設定ページ その他について もしわからない事がありましたら企画主である天馬までお願いします。随時こちらのページも編集します
https://w.atwiki.jp/akatonbowiki/pages/4304.html
このページはこちらに移転しました ご飯をライスっていうやつちょっと来い 作詞/115スレ130 作曲/115スレ142 ご飯をライスっていうやつ死ね だいたい半ライスってなんだよ おっさんそんな単語しらないよ ご飯をライスっていうやつ死ね ライス大盛りってなんだよ糞 ご飯おかわりすればいいだけじゃねーか 音源 ご飯をライスっていうやつちょっと来い ご飯をライスっていうやつちょっと来い(歌:115スレ310)
https://w.atwiki.jp/orisyota/pages/35.html
身長の比較などをする場所であります。 身長について 多くの子が平均より低めに設定されている。 レイス(167)>楓(165)≧ライ(164)>カント(162)=シューゴ(162)=フィエリア(162)≧ソラト(161)>バキ(157)≧トレノ(156)>アルカード(152)≧ユーフェ(151)≧ダズル(150)=クロノ(150)>ジム(148)=レヴィナス(148)>ラル(143)≧プラガー(142)>ベレヌス(138)>ジオ(135)>>>翔太(120)>結太(115)>>リド(105) 年齢について 肉体年齢で考慮する。 20歳以上 レイス 16歳 フィエリア 15歳 カント / シューゴ / ソラト 14歳 アルカード / ダズル / トレノ / バキ / ユーフェ / ライ 13歳 クロノ(※1) / ジム /プラガー / ベレヌス / ラル 12歳 ジオ / レヴィナス 11歳 翔太(※2) / 結太 10歳以下 リド ※1 実年齢は20↑ ※2 実年齢は6ヶ月 それぞれの親 ※Twitterリンクを付けてあります。 名前クリックでTwitterのユーザーページに飛びます。 アキさん いくささん バキ あさふじさん トレノ うととさん 翔太 / 結太 海凪爽太さん ライ ダインさん ダズル 続きさん クロノ 鉄線さん ジオ / カント とえるさん フィエリア 名無しさん プラガー / レイス / 健太 ひのといさん レヴィナス / リド 弘崎恵斗 ユーフェ ふーとさん アルカード 冬風さん シューゴ / 楓 真火さん ジム まわるさん ラル ゆうゆうさん ベレヌス 萬屋さん ソラト
https://w.atwiki.jp/uyoku310/pages/45.html
120台。数で説明するとそんなに多く感じないが、約2キロぐらいの長さ。ちょっとした龍の様な感じだ。龍はうねりながら反対車線まで飲み込んで行く。一般の車は端に寄って停まっている。 コンビニから外を見てる奴ら。車から降りて写真撮ってる奴もいた。 トラックの運転手は懐かしいそうにこっちみてる。うらやましいだろ。俺達は無敵だ。 走り始めて30分。まだゲーセンから10キロも離れてない。蛇行しながらゆっくり進む。 コールを切るやつ、曲乗りする奴。ラッパ鳴らす奴。みんな思い思いの事しながら楽しんでた。事故現場まであと5キロぐらいの時に反対から光が見えた。しかしこっちはこの台数だ。どこが来ても敵じゃない。 向かってくる光は10台位しかなかったけどちょっと様子がおかしい。かなりスピード出して向かってくる。なんかヤバい気がしたから俺と信義は反対車線にでてその光に向かって行った。 その瞬間、両側からフラッシュの雨。悪い予感は当たった。かなりの数の警察が両側にいる。写真をバチバチ取られた。でも本当にヤバいのはこれからだ。先頭集団は警察がいるのはわかっているけど行き先は変えない。チームとしてのプライドだと思うが、警察くらいで行き先変えたら他のチームにしめしがつかない。 後からはパトカーがついてきた。7台。流石に谷先輩だけでは厳しいと思って真也とマッキーと一平が後に下がった。4人で6車線。かなり厳しい。イーグルの奴らが黙祷してる1分間はこいつらを完全に止めなきゃならない。反対車線から来るのもパトカーだ。俺は反対車線を止めに行った。 格さんも気付いたらしく、俺と2台で3車線を塞ぐ。格さんは道路にGSを倒して火を着けた。 これで前からは分離帯があって入ってこれない。格さんは信義の後に乗った。 前に進めなくなったパトカーはバックして出ようとする。俺と信義はそいつらが出られない様に、足止めする。最後尾がパトカー連れて俺達の横をすり抜けて行ったら俺達はまた反対車線を通って前に出る。 でもケツモチが1台足りない。一平がいない。俺は一平の抜けた穴を埋めに最後尾に回った。 途中逃げてく一平とすれちがったけど、いまはそれどころじゃない。 うまくケツにまわって谷先輩の横にならんだとき、俺の単車は変な音をだし始めた。キャブがおかしい。ヤバい、かぶりやがった。 どんどんスピードが落ちていき、パトカーの脇で俺は完全に止まった。
https://w.atwiki.jp/n_event/pages/15.html
バーベキュー@2011
https://w.atwiki.jp/jcbr/pages/66.html
0417:放送前のちょっとした出来事(中編) ◆6xc12amlNk 数時間後。 なんとか亀並の速度で歩けるようになった洋一と共にヤムチャは東京に着いた。 東京はいくつもの破壊の痕が残り、激戦の様子を物語っている。 とんでもない所に来てしまったと、洋一はまたも絶望した。 ビル街は瓦礫の山と成り果て、あちこちに走る亀裂や陥没には午前中に降った雨が濁流となって流れている。 「(も、猛烈な死の予感が……!!逃げなきゃ、一刻も早くここから逃げないと、間違いなく死ぬ……!!)」 「おーー、やぁっと服の洗濯ができるぜ。ラッキー」 「何呑気なこと言ってるんですかぁ! いいからさっさと逃げましょうよぉぉ!! ももも、もう、こりゃ絶対、危険ですってば!!」 「うるせえな、俺の服が汚れたのは元はといえばお前のせいだろ?それに見ろよ、この破壊っぷり。 こりゃ絶対、悟空の仕業だぜ。ここにいりゃ会えるかもしれねえ。うん、今日はここに泊まるぞ」 「ひぎぇぇぇぇぇぇえーーー!!(終わった……)」 洋一は横たわったままぴくりとも動かない。気力体力共にゼロに近かったが、別に生命活動が停止したわけではない。 不貞寝である。 その傍らでヤムチャは地図を広げ、孫悟空の立ち寄りそうな場所にチェックを入れていた。 「ふぁ~~あ。そろそろ夕食の時間だな、洋一。メシ食って食休みしたらまた出かけるぞ」 「………(まだ四時じゃないか……いいよな……胃の頑丈な人は気楽で……)」 「おーい、なんとか言えよ。まったく暗い奴だぜ」 陽が少しずつ傾き始めている。このままあと何時間で夜になるんだろう。空っぽの胃を抱えて洋一は再び暗澹たる想いに囚われた。 次は一体どんな職業のどんな生き物にどんな感じで襲われるんだろうか。想像だけで涙が尽きない。 「…………ーーぃ」 「おい、今なんか聞こえなかったか?洋一」 「へ? い、いえ、よくわかりませんでした…… (別になんも聞こえねーよ、風の音なんじゃないの?つーか俺の耳鳴りの方が酷いよ)」 洋一は投げやりに答え、そっぽを向いた。問題ごとは全てヤムチャに任そうと決めたのだ。 どんなに恐ろしい化け物が襲い掛かってきたところで、今の自分では逃げ切れない。だから不貞寝である。が、 「………おおおおぉーーーい!! お前らぁ、ルギア達の仲間かーーーっ!!?」 上空から大声が響くや、ヤムチャと洋一の目の前に物凄い衝撃音と共に少年が落ちてきた。 着地の瞬間、彼の脚が奇妙に折れ曲がったように見えた。 が、次の瞬間には元通り。洋一は思わず目を擦ったが痛くなっただけだった。 「(ほ、骨……いま、折れたよな?アレ? ひょ、ひょっとして、また化け物と遭遇しちゃったの……?俺ってつくづく……)」 「な、なんだ貴様は!? 名を名乗れっ!!」 ヤムチャが構え、洋一は腰を抜かした。しかし少年は答えず、叫んだ。 「いッいッ……いってぇぇえ~~!! 脚、痛ってーーーーッ!!」 洋一は恐怖に凍りついた。この少年はどこから落ちてきたんだ?この辺で高い建物といえばあの東京タワーしかない。 (あの距離を……ジャンプして飛んできたの?嘘だ、そんな馬鹿な) そこに聞き慣れぬ声が響いた。よく見ると少年は自分よりかなり大柄な男を背負っている。 ――――ルフィの旦那ァ、脚は大丈夫かよ? てっぺんから飛び降りるなんていっくらなんでも無茶苦茶だぜェ。 その兄ちゃんあそこに置いてくりゃ良かったじゃねぇかよ。 「いいじゃねェか、飛刀。コイツは俺の仲間だ! また勝手にいなくなられると困るんだよ」 ――――そんなボロボロの身体で逃げられるわきゃねぇだろ……意外と心配性なんだな、旦那は。 「(な、なんだコイツ、俺たちを無視した上にわけのわからん会話をしやがって。 ……さては危ない奴だな! 見たところ気を相当消耗しているが………背中の男の気もほとんどゼロだぜ。 ん?なんとなくどこかで感じたことのある気の様な…… いや、聞いたこともない声だし、気も小さすぎてわからん! これはチャンスだ、このヤムチャ様が成敗してやるぜ)」 「(ひィ~~~~~~~~死にたくない、死にたくない、死にたいのはやっぱ嘘です、 ごめんなさい神様)」 少年の背負う男の顔は麦わら帽子のせいでよく見えない。 男は「ヒトウ」というらしいが、威勢の良い口調の割に全く動こうとしない。 どっかで見たことのあるジャケットを着ているが……とにかく怪我人らしいことはわかる。 次にヤムチャは少年を観察する。彼の腰には黒光りする大きな刀が差されていた。 洋一は「ひぃぃ・・・」と呟いて震えている。あんなもので斬られたら真っ二つだ。しかし今なら少年の両手は塞がっている。 チャーンス! 「おい、人を無視するのもいい加減にしやがれ! まさか自分から挑んでおいて怖気づいたなんて言うんじゃないよな?この腰抜け野郎!」 やる気が急上昇しているヤムチャと、ヤムチャの挑発に蒼白の洋一。 しかし麦わら少年は全く意に介さず、恐るべきマイペースぶりでさっきと同じ質問をした。 「おい、お前らルギアの仲間か?」 「ルギア? 誰だそいつは!? 俺はそんな奴会ったことも見た事も無い! そんなことよりお前は誰だ!?」 「俺かァ? 俺はルフィ。こいつは飛刀だ。喋るぞ」 ――――よぉ オレ様は飛刀ってんだ。よろしくな。 ルフィが身体を曲げて大刀を見せた。刀身には大きな眼と口があり、ニヤリと笑った。 洋一は恐怖のあまり、薄笑いを浮かべながら失禁した。 「うあああああっ! 剣が喋ったぁぁぁっ!! ……なーんてな! それくらいの事でこのヤムチャ様が驚くと思ったか? どうやら変化能力のある奴が仲間にいるみたいだが…… 不意打ちの前に声を出しちまうなんて頭の悪い奴だな! この地球人最強の男、ヤムチャ様が貴様らを成敗してやる!」 ――――……やっべーぜ、旦那。こいつ馬鹿だ。 「おーい、別に俺ァお前らと戦う気なんて全然ねーぞ。すんげー腹減ってるし、おまけにちっと眠いしよぉ」 「お前に無くてもこっちにはあるんだッ! な、洋一」 「えッ!?、?!あ、あがが……(ひいいいいいいいぃ~~~~、なんでコッチに振るのぉ~~~~!? 戦う気なんてないに決まってるでしょお!! こんな化け物、無理、絶対無理だよ……!)」 洋一は這いずった。逃げたくても足が動かず、片腕は骨折。 それでも洋一は残った腕で懸命に逃げようとした。 火事場のなんとやら力であるが、数十cm後ろに下がったところでただでさえ残り少ない力を使い果たし、 パワーアップして復活した疲労と空腹とストレスと痛みが一斉に洋一を襲う。 ああ、らっきょ。こんな時にらっきょがあれば……!! 「しっつけぇなぁ、なんでお前、そんなに俺と戦いてーんだ?」 ルフィは首を傾げた。心底不思議そうな顔でいくつも『?』マークが飛んでいる。 「フッ……それは秘密だ!さあ、覚悟してもらおうか…… ってお前、それ、その背中にしょってるの、ご、ご、悟空じゃねーーかっ!!」 麦わら帽子の影から、ヤムチャの捜し求めていた男の顔が覗いていた。 「ん? ああ、そうだぞ。なんだお前ら、悟空と知り合いだったのか?」 「バカ野郎! オレ達は仲間だッ!!畜生、誰だっ、誰が悟空をそんなにしやがったんだっ! まるでボロ雑巾じゃないかよっ!」 「おれ」 「なんだとォォ!?……やっぱりそうだったのか! 悟空ぅ、今このヤムチャがお前の仇をとってやるからなっ!」 「慌てんなよよ。もう敵じゃねェんだって。仲間だっつってんだろ」 「そんなこと言ったって俺は騙されないぜ! さては悟空を盾にして攻撃させないつもりだな……卑怯な奴め!」 ――――駄目だ、旦那。話が進まねェよ。背中のそいつを早いとこ降ろしてやった方がいい。 まずぁ落ち着かせて、それから会話しな。こーゆー単細胞タイプはよぉ、刺激するほど逆効果なんだ。 隣の奴はチビって怯えてるだけだしアイツさえ説得しちまえば戦闘まで行かねーよ。 「そだな……おい、えーと、ヤモチャ」 「ヤムチャだ!!」 「心配すんな。悟空の奴、のびちまってるけどちゃーんと生きてるぞ。」 ルフィは悟空を降ろすと、自身も相当疲れたのか、そのまま地べたに腰を下ろした。 「うあぁ……悟空ッ! しっかりしろよっ! なんだってこんな姿になっちまったんだ!? まさか最強のお前が負けるなんて信じられねえ……!」 「疲れてんだ、ゆっくり寝かせてやれよ」 「誰のせいだっ!! ………ハッ!わかったぞ! さてはオマエ 悟空が安心して眠ったところでトドメを刺す気だったんだろ!?」 「そんなことしねぇって。お前、ホント馬鹿だな」 人の話を聞かないことにかけては抜群の才能を発揮するルフィも、ヤムチャとの噛み合わない会話に少々呆れてきたようだ。 そこで飛刀が口を挟む。 ――――ヤムチャさんよぉ、よーく考えてくれよ。普通に考えりゃ敵がわざわざ怪我人背負って駆けずり回ったりするかよ。 ルフィの旦那はそいつと決闘して仲間になったんだって。 味方なんだよ、俺たちは。あんたらと接触したのだって戦うのが目的じゃねぇんだ。 だいたい本気で殺すつもりなら声なんかかけねーで即攻撃するって。アンタだってそーするだろ? 「ぐぅ……!! し、しかしだな、悟空に大怪我をさせたのは事実だろうが! そもそもなんで決闘なんかしたんだっ!? 理由を教えてもらおうか」 「いっぺん仲間になった奴を見捨てることはできねぇ。だから俺は戦った」 「なんだそりゃ!! わかるように説明しろ!」 「んー……あ。そーいやぁ、前に悟空がお前のことを喋ってた気がすんなァ……… そーだ、思い出したっ! 足元がいつもお留守のヤモチャだ!」 「や か ま し い !! 人の古傷をえぐりやがって……! それからオレの名はヤムチャだ!!二度と間違えるな!!!」 「お前声でっけーな。そっちのそいつは名前なんてんだ?」 ルフィが大袈裟に耳を塞ぐ。ヤムチャは一応本気で怒ったのだが、本気と受け取られてないようで一層腹が立った。 「フン、誰がお前みたいな人の名前を何度も間違える無礼な奴に教えるかよ」 「なー、お前の名前は?」 洋一は絶対に目を合わせまいとして震えていた。ルフィの明るく能天気な声が逆に怖かったのだ。 「………!(……目ぇ合わせないようにしてたのに……なんで俺に振るの!? 俺が嫌がってるのわかんないの?やっぱ殺すつもりで降りてきたんだ……!なんかヤムチャさんはケンカ腰だし…… 今度こそ命運尽きたんだ。寿司も食ってないのに、ここで死ぬんだ……)ぁぁ……つ、ついてねぇ……」 「『つついてねえ』か。へー。変わった名前だなァお前。俺はモンキー・D・ルフィ。こいつは飛刀。 ししし……お前ら俺たちの仲間にならねーか?」 「断る!!何の意図があるのか知らないが、悟空をこんなにしちまった奴の仲間なんかになれるかッ!!」 「そっかぁ……じゃあ『つついてねえ』はどーする? こっちくるか?」 「お前らみたいな怪しい連中に仲間になれなんて言われて『はい』と答える奴がこの世のどこにいるんだよ! だいたい洋一はオレの仲間だ……! 勝手に勧誘などしないでもらいたいぜ」 「(ひ~~~~聞こえないフリ、聞こえないフリ、俺はいない、俺はいないぃ、俺は石地蔵ぅ)」 「……そっか……わかった。じゃあな。行くぞ、悟空」 ルフィは立ち上がって悟空を背負い始めた。 「ちょっと待てぇぇぇえ!!!お前、なんで悟空を連れて行くんだッ!! 悟空は俺たちの仲間だって何回も言ってるじゃねえか!」 「だからよー、俺たちは仲間を待ってんだよ。東京タワーってとこに集まるって約束したんだ。 けど、なかなか来ねーからどうしたもんかと思ってよ。そんであのてっぺんから街中を見回してたらさ、お前らが見えたんだ。 俺はアイツとどうしても会わなきゃいけねぇんだよ……またはぐれちまったら大変だからさ」 「駄目だ、悟空は渡さないぞ! お前だってその、待ってるお仲間とやらを突然怪しい奴に連れてかれたら困るだろうが!」 「うーん、そりゃそうだ。じゃどうすりゃいいんだ?」 ―――ルフィの旦那よぉ、いっそこいつら全員一緒に連れてっちまえばイイじゃん。 悟空はコイツに背負ってもらってよ。 「あ、そーか。そうすりゃいいんだ!」 ルフィがポン、と手を叩く。その能天気な様を見てヤムチャの怒りが沸点を超えた。 「お前らさっき俺が『断る』って言ったの覚えてないのかー!? それともオレが裸だからっておちょくってんのかっ!?」 「俺は真剣だ」 ルフィは実にあっけらかんとした口調で言い返した。 それが―――あまりに毒気の無いさっぱりした表情で、ヤムチャは一瞬、言葉に詰まった。 怒りが急速に引いていくのを感じ―――どうにも調子が狂う。 「くッ……まあいい、悟空が目覚めたらアイツから直接詳しい話を聞けばいいんだからな。 ………それよりお前ら、ドラゴンボールの話を聞いてるか? 」 ヤムチャは質問を変えた。この男―――ルフィが自称する通り、彼が本当に悟空の仲間ならば、この重大事項を知っているはずだ。 もし知らない聞いてねェと答えれば、彼は悟空の信頼を得ていないということになり、つまりは敵……ということになる。 万が一に備え、ヤムチャは計画のほんのさわりだけ、『ドラゴンボール』の名だけを明かすことにした。 「ドドゴンボール? ドドゴンボールなんて知らねーよ。飛刀は聞いたことあるか?」 ――――いや、知らねー。ポートボールならルールだけ知ってっけどよー。 つーかこんな時によくもまーボール遊びしようなんて幼稚な発想が出てくるよな。 呑気にもほどがあるぜ、 このオッサン。 「ドドゴンじゃない、ドラゴンだッ! 勝手に変な言葉を作るな! それからドラゴンボールは球技じゃなくて玉だっ!」 ――――いーや、玉を使えば球技だろ。籠球だってそーだ。それ以外に何て言えばいいんだよ。 「だからッ、ドラゴンボールってのはッ、七つ揃えば何でも願いを叶えてくれる球のことを言うんだよッ!!」 言った瞬間、ヤムチャは背筋が凍った。 (ハッ……しまった……!!) 呆気にとられた顔でヤムチャを見つめてくるルフィと飛刀。頭に「?」が渦巻いてる表情だ。 やばい―――ヤムチャは咄嗟に言い訳を考える。 奴らは質問攻めにするに違いない、いや、もうすでに自分たちが何を計画してるか気付いているかも。 いやいや、コイツ頭悪そーだから一瞬でそこまで考えちゃいないだろう。ヤムチャは頭を抱え込む。 (クソッ……何やってんだ、俺は! 敵にわざわざ教えてどーすんだよ!? ドラゴンボール計画が………俺のうっかりのせいであっさり漏洩しちまった……どうする……殺すか? いや、仮にも悟空を倒したほどの実力だし……ちゃんと仲間に引き込めば案外すごい戦力になるんじゃないか?) 「ふーん。それよりヤブチャ、飯持ってねーか?俺すげーハラ減ってんだ」 ルフィは呑気に鼻をほじっている。きゅるぐ~、という奇妙な腹音を出しながら。 「普通に流すな!! っていうかお前、人が真剣に話してんのにその態度はなんだ! それから『ブ』じゃなくて『ム』だ。やぶ蚊呼ばわりされてるみたいで非常にムカつくぜ!」 ――――でもよぉ、俺もルフィの旦那も今までけっこうな数の人間に出会ってきたわけだけどさぁ、 そーんな都合のいいアイテムの話なんかこれっぽっちも聞いてねーぜ? そのド(略)ルって7つもあるわけだろォ?そんだけ支給されてりゃあ、 噂っくらいは耳に入りそーなもんだがなぁ………なーんかガセの臭いがぷんぷんすんぜ。 ……なァ、旦那。と、飛刀はヤムチャに対する警戒をたっぷり含んだ口調でルフィに同意を求めている。 ヤムチャは少年の差す妙な刀が、自分を胡散臭そうな目つきで睨んでいることに気がついていた。 疑り深い奴め…… ルフィを引き込むとしたら彼は邪魔だ。 だいたい『ヒトウ』なんて名前の参加者なんていたか? 刀に化けたまま正体を現さない事もヤムチャは気に食わない。 悪徳商法なんじゃねーの?信用したら蟻地獄だぜ、とまで呟いている。 嫌な奴だ、と思いながらヤムチャは声を荒げた。 「フ、フン。ドラゴンボールは自体は支給されちゃいないんだよ(多分)…… だが、願いを実行する方法ならある。秘密だけどな!」 ――――胡散くせっ。大の大人が「秘密」なんて単語使うなよ、気色悪ぃ。 「こ、このクソ刀が……!別に信じたくなけりゃ信じなくていいんだぜ……?損するのはお前らだからな」 ――――旦那、やっぱこいつら危ねーよ。俺ァやっぱ連れてくっての撤回するぜ。 「うーん…………そだな」 ルフィは少々考えて、飛刀の言葉に同意した。 別に怪しいのは気にならないし、ヤムチャの話も半分位しかまともに頭に入っていない。 彼さえ同意すればルギアに会わせ、仲間だ!と言って紹介する気だった。 しかし、本気で嫌がっている相手を無理強いして連れて行く気は無い。ただそれだけだった。 「……じゃ、行くか、悟空」 ルフィはそれじゃお茶でも飲みにいくか的な、いかにも軽い口調で悟空の太い腕を自分の肩に回し、 満身創痍のその身体で――――彼を背負い、ゆっくりと立ち上がった。 「待てっ、待ってくれ! 悟空を連れて行くな! ご、悟空は俺の仲間なんだよ……!!」 ヤムチャは反射的に悟空の腕を掴んだ。ここで離したら二度と再会できない気がした。 「今は俺の仲間だ」 一点の曇りもないルフィの瞳が、断言した。 (―――こいつは、アレだ、間違いない) ヤムチャの脳裏に戦慄が走る。 この少年は主催者相手に勝ち目の無い戦いを挑もうとしてる。 そしてその無茶な戦いに悟空を巻き込もうとしている。 (なんてこった………) ヤムチャはドラゴンボールのことを思い出す前の自分を思い出した。 かつての自分もこうして悟空と共にあの化け物共と戦おうとしていたのだ。 なんて無謀な。不可能だ、そんなの。 いや……無理でも不可能でも――――悟空の性格ならやる。それどころか、そんな計画に誘われれば喜ぶだろう。 オラ、わくわくしてきたぞ、なんて言ってあっという間に意気投合だ。 (だから………だったのか!!) そう考えれば少年の『仲間』発言は理解できる。 悟空がこの少年にドラゴンボールを明かさなかった理由。 ドラゴンボールの事を思い出す前に、コイツの計画――――皆で主催者をぶっ倒せ!に同意してしまったんだ。 うぁー。 「ぅあーーー………」 ヤムチャは自分の推理というか妄想に、頭を抱えて悲鳴を上げた。 「………じょ、冗談じゃない! 俺が……どれだけこいつを探し回ったと思ってんだよ!? 俺には悟空が必要なんだよ! 何も知らないくせに勝手なこと言ってんじゃねー!!」 「お前、コイツが強ぇから必要なのか?」 「……! ……ああ、そりゃ確かに悟空は強いさ、俺たち他の人間を置いて1人でどんどん先に行っちまう…… 同じような修行をしても追いつけた試しがない…… へへ、戦いのたびに悟空と俺の間には決定的な差があるんだってことをいつだって思い知らされてきた…… でもな、悟空だって俺が必要なはずだ。 いつも肝心なときは1人で戦わせちまって……俺だって力になってやりたいんだよ。 今までずっと力を合わせて仲間や地球を守ってきたんだから………こんな時ぐらいコイツの役に立ちたい。 それに、俺みたいな奴でも、強大な敵が来ても悟空と一緒ならなんとかなりそうな気がするんだよ。 なんかこいつと一緒にいると勇気が湧いてくるんだ。 …………こんなこと考えちまう俺はヘタレだと思うか?」 「うん」 …………そっか。即答か。あっさり答えやがって。 やはり最初の第一声を聞いた時点で実力行使に出れば良かった。 ヤムチャはそう思いながら拳に力を込めた。 殺すなら悟空の気絶している今しかない。気の消耗具合からいって一発殴れば失神、いや絶命だな。 後で生き返らせてやるから悪く思うなよ? こっちだって悟空を見殺しにするわけにはいかないんだ。 ヤムチャがそんなことを考えながらルフィを睨むと、彼は少しも動じず、先程と同様のあっけらかんとした口調で返答した。 「わかった」 「へ?」 思わず呆けるヤムチャの前に悟空を降ろし、ルフィは麦わら帽子を被り直して3人に笑いかけた。 「しし……悟空、また会おうぜ。俺たちは東京タワーにいるからよ、なんかあったらすぐ来いよ」 意識が無いハズの悟空の表情が、一瞬だけ和らいだ気がして―――― ヤムチャは大いに動揺した。 「お前らもだぞーー!気が向いたら来いよーー!」 「だ、誰が行くか! 」 ヤムチャはルフィに向かってそう言い捨て、慌てて悟空を肩に担ぎ、横で腰を抜かしている洋一の襟首を掴むと、 ルフィの目指す東京タワーとは正反対の方向に大きく駆け出した。 ちらっと横目で見ると、ルフィが屈託の無い笑顔で手を振っていた。 (……クソッ、なんなんだ、アイツ……調子の狂う奴だな。 と、とにかく、やっと悟空と会えたんだ。これで皆に顔向けできるぜ!) 「放送前のちょっとした出来事」 (後編)
https://w.atwiki.jp/fishingstrike/pages/28.html
現在開催中のイベント 終了したイベントイザベルの贈り物 長江か珊瑚海にレジェンドフィッシュの群れ出現 [部分編集] 現在開催中のイベント スクリーンショットイベント以外はありません。 各スクリーンショットイベントは公式アナウンスをご覧ください。 ただし、個人報酬としてあまりメリットはありません。 終了したイベント イザベルの贈り物 毎日0 00にログインイベントを受け取る事が出来ます。 ただし、報酬は必ず画面右イベント欄にある○日目のギフトを受け取るボタンをクリックしないと反映されません。 ログインできた日は忘れず受け取るようにしましょう。 長江か珊瑚海にレジェンドフィッシュの群れ出現 長江か珊瑚海に毎日確定で1度、レジェンドフィッシュの群れが訪れます。 魚の群れのページに詳しくありますので、そちらを参照してください。
https://w.atwiki.jp/talesofdic/pages/1674.html
音楽:ヴェスペリア フィールド タウン ダンジョン 戦闘 イベント ムービー フィールド 曲名 使用場面 備考 気楽な旅路 フィールドの第1部でのテーマ曲です 凛々の明星がゆく フィールドの第2部でのテーマ曲です 世界救済の決意 フィールドの第3部でのテーマ曲です 軽やかに大海原蹴立てて 船のテーマ曲です 第2部のみ 飛翔、昼も夜も越え バウルのテーマ曲です 第2部のみ タウン 曲名 使用場面 備考 青年の気ままな日常 帝都ザーフィアス 下町・市民街のテーマ曲です 優雅なひととき 帝都ザーフィアス 城前・貴族街のテーマ曲です 不動の防壁 デイドンの砦のテーマ曲です 華の調べ 花の街ハルル ハルルの樹復活後のテーマ曲です 影の底の魔術師たち 学術閉鎖都市アスピオのテーマ曲です 優しい陽射し 港の街カプワ・ノールのテーマ曲です 波音に心躍らせて 港の街カプワ・トリムのテーマ曲です 美しき人々の進歩と調和 新興都市ヘリオードのテーマ曲です 団結の誓い ギルドの巣窟ダングレストのテーマ曲です 戦士たちの旗の下に 闘技場都市ノードポリカのテーマ曲です 悩ましき水音のささやき 黄砂の街マンタイクのテーマ曲です 蜃気楼の彼方に ヨームゲンの街(幻影)のテーマ曲です うつろな昔日の残暑 ヨームゲンの街(真実)のテーマ曲です 古い民は空を漂う クリティア族の街ミョルゾのテーマ曲です 守護を失う者たち オルニオン(第一段階)のテーマ曲です こだまする息吹 オルニオン(第二段階)のテーマ曲です 白き月の幻想曲 十六夜の幽居街のテーマ曲です PS3版追加曲 レナンスラ岩虚でも流れる 遊びの時間 嗜好の楽天地ナム孤島のテーマ曲です いちかばちか 嗜好の楽天地ナム孤島(カジノ)のテーマ曲です PS3版追加曲 心のこもったおもてなしの湯 温泉郷ユウマンジュのテーマ曲です 風とあそんで ナム孤島 風のクロノアのテーマ曲です。展示物の物体を調べると… 戦えぼくらのベラボーマン ナム孤島 超絶倫人のテーマ曲です。展示物の物体を調べると… 地下を疾駆する影 ナム孤島 メトロクロスのテーマ曲です。展示物の物体を調べると… できるかな ミニゲーム汎用のテーマ曲です。倉庫番その他各所で聞くことができます 飛べバウル テイルズオブドラスピのテーマ曲です 真剣勝負! ドラゴンレースのテーマ曲です 銀雪を蹴立てて ボーダーラピードのテーマ曲です PS3版追加曲 ダンジョン 曲名 使用場面 備考 揺らめく禁忌 クオイの森のテーマ曲です 魔導器、千年の眠り シャイコス遺跡のテーマ曲です 小高い丘を越えて エフミドの丘のテーマ曲です 廃墟濡らす雨 亡き都市カルボクラムのテーマ曲です 樹々深く草静かに ケーブ・モック大森林のテーマ曲です 歴史眠る薄闇 誓いの地下水道のテーマ曲です PS3版追加曲 凶漢の陰謀と機械仕掛けの塔 歯車の楼閣ガスファロストのテーマ曲です 鏡に映る夢魔 幽霊船アーセルム号のテーマ曲です 洞穴に潜む悪意 カドスの喉笛のテーマ曲です 黄砂のアラベスク コゴール砂漠のテーマ曲です 覇王樹の花の咲く夜 コゴール砂漠・夜のテーマ曲です 背徳の宴しめやかに 背徳の館のテーマ曲です 喪失の荒れ山 テムザ山のテーマ曲です 幾星霜も数えて 忘れられた神殿バクティオンのテーマ曲です ばく進する脅威 移動要塞ヘラクレスのテーマ曲です ダイヤモンドダスト ゾフェル氷刃海のテーマ曲です はなやぐ命、育む光 エゴソーの森のテーマ曲です 世界を攫むその指に ザウデ不落宮のテーマ曲です 神秘の降る森 エレアルーミン石英林のテーマ曲です 峡谷に轟く風 レレウィーゼ古仙洞のテーマ曲です 哀切のしじまに レレウィーゼ古仙洞・最深部のテーマ曲です 天を貫く滅びの徴 タルカロンの塔のテーマ曲です 湧出する静寂の源 エアルクレーネのテーマ曲です 灼熱の鳴動 大深度空洞帯のテーマ曲です PS3版追加曲 漂白せし魂の枕辺に響く歌 望鏡の墓所のテーマ曲です 色褪せた過去の迷宮 追憶の迷い路のテーマ曲です 戦闘 曲名 使用場面 備考 戦いの火蓋 第1部での戦闘テーマ曲です 闘志もっと燃やして 第2部での戦闘テーマ曲です 不撓不屈 第3部での戦闘テーマ曲です ふとうふくつ 頂を目指せ ラストダンジョンでの戦闘テーマ曲です 不屈の闘魂 特殊フィールドでの戦闘テーマ曲です 不撓不屈のアレンジ エレアルーミン石英林で流れる この一戦に賭けて 汎用ボスの戦闘テーマ曲です 歪んだ剣光 対ザギの戦闘テーマ曲です 火花散らして 対フレンの戦闘テーマ曲です ユーリ(闘技場)戦でも流れる 立ちはだかる強敵 対ギガントモンスターの戦闘テーマ曲です 畏怖されし巨体、彷徨う骸の凶戦士(1戦目)、一部の追憶ボス戦でも流れる 聖哲なるもの 対始祖の隷長戦のテーマ曲です 暗い野望を切り裂く 対アレクセイの戦闘テーマ曲です 光と影に彩られて 対イエガーの戦闘テーマ曲です PS3版追加曲、2戦目のみ 決着の刻 対彷徨う骸の凶戦士の戦闘テーマ曲です 決断ぶつかる時に 対デューク1戦目の戦闘テーマ曲です さいごの戦い 対デューク2戦目の戦闘テーマ曲です 決断ぶつかる時にのアレンジ、追憶のデューク戦でも流れる 一世一代の死闘 対デューク3戦目の戦闘テーマ曲です その剣を賭けて 対ソードダンサーの戦闘テーマ曲です PS3版追加曲 禍々しき復讐の果て 対スパイラルドラコの戦闘テーマ曲です 未知との遭遇 個人ゲスト戦の戦闘テーマ曲です 勝利の叫び 戦闘勝利のテーマ曲です 完全無欠の勝利! 戦闘勝利のテーマ曲です。グレードが高いとこちらになります 夕べの鎮魂歌 戦闘敗北のテーマ曲です 全滅時 イベント 曲名 使用場面 備考 出立の早暁 タイトル画面のテーマ曲です 凶気 ザギをイメージしたイベントテーマ曲です 剣と鎧に忠誠を 魔導器とアレクセイをイメージしたイベントテーマ曲です。騎士団関連のシーンで使用しました デューク サスペンスをイメージしたイベントテーマ曲です。デュークの登場シーン等で使用しました 360版では多用されていたが、PS3版では新曲に差し替えられた 明星の小夜曲 穏やかなイメージのイベントテーマ曲です 混乱の火種 トラブルをイメージしたイベントテーマ曲です 招かれざる事態 苦戦をイメージしたイベントテーマ曲です 不穏満ちて 帝都の圧制をイメージしたイベントテーマ曲です 暴かれた陰謀 サスペンスをイメージしたイベントテーマ曲です、パターン2です。「デューク」に比べて若干強めです 魔導士少女の不機嫌 シニカルコメディのテーマ曲です。リタ関連のコメディシーンで使用しました 悲壮なる決意 悲しみ・ジレンマをイメージしたイベントテーマ曲です 絆 エステルをイメージした優しいイベントテーマ曲です 世界を巡る 感動・精霊化をイメージしたイベントテーマ曲です 古代塔市の秘められた力 「壮大な相手」をイメージしたイベントテーマ曲です 時局大きく轟き アクション用イベントテーマ曲です。これはややおとなしめです 大逆転の好機 アクション用イベントテーマ曲です。おもに主人公たち有利!な時に使用しました 予期せぬ危機 アクション用イベントテーマ曲です。ピンチ!用です 破滅の予兆 壮大な相手をイメージしたイベントテーマ曲です。ザウデやタルカロンの浮上シーンで使用しています 満月と明星と 主題歌をエステル用にアレンジした曲です。エステルとユーリ二人のシーンや対エステル戦等で使用しました 交わらない想い 主題歌を決戦前夜のイメージでアレンジしたイベントテーマ曲です 人々の英断 主題歌をデューク用にアレンジした曲です。ヨーデル演説時、ユーリたちが飛び立つところで使用しました 愉快な悪巧み コメディイベントテーマ曲です。愉快な悪巧みをイメージしています ジュディス、孤独の肖像 孤独をイメージしたイベントテーマ曲です 至誠の想い、静かに 騎士団のテーマ「剣と鎧に忠誠を」のバラードアレンジ曲です PS3版追加曲 胸騒ぎの足音 サスペンスイメージのイベント曲です。入りを弱く、全体的にインパクトを控えめに抑えています PS3版追加曲、第1部ザーフィアス城 末枯れの街に ハルルの樹のテーマ「華の調べ」を悲しいイメージでアレンジした曲です PS3版追加曲、ハルル復活前 ムービー ムービー名 使用場面 備考 鐘を鳴らして オープニング 物語のはじまり エステルの語り 花の街の奇跡 ハルルでのムービー 突入!ガスファロスト 竜使いと共にガスファロストへ 橋上の決意 ダングレストでのムービー 巨大要塞の威力 バクティオン突入前 猛攻のヘラクレス バクティオンクリア後のムービー 果敢なる海上の追撃 ヘラクレス突入 主砲発射、数秒前 ヘラクレスの帝都攻撃を防ぐシーン エステルの絶望 ザーフィアスでのムービー 野望の発動 ザウデ不落宮浮上 心の叫び エステル戦後のムービー フェローの助力 ザウデ不落宮突入前 邪悪なるモノの帰還 星喰み復活 ユーリ転落 ソディアに刺されるシーン 降り注ぐ災厄 ザウデ不落宮崩壊 天高くそびえ立つ脅威 アスピオ崩壊 魔物を蹴散らせ 明星壱号起動 星喰みの最期 デューク戦後 物語のおわり、旅のはじまり スタッフロール
https://w.atwiki.jp/raigaevent/pages/6.html
夏の五大イベント その3 BetterDungeonsを自作MODでマルチ攻略【ver1.5.2】 ベタダンをクリアしていくのが目的のイベントです。 参加資格 BetterDungeons 神話の武器MODの導入できる方 質問は事前にSkype(ID raiga2955)まで! ルール 最低限の指示しか出さないのでそれには従ってください。(あまりにもひどい人ははBANです。) ダンジョンを2時間で20クリアできればいいかなと思います。 ただしクリアというのはBOSSを倒してはじめてクリアです。 主のダンジョンを映したスクショが20枚たまったらおしまいです。
https://w.atwiki.jp/uyoku310/pages/111.html
大会当日。俺の頭はビシッとパンチだった。西武警察の大門団長の様なサングラスまで用意して。気分は多古西応援団だった。ジローや後輩達にも強制だ。博史は最後まで抵抗したけど無事、リーゼントになった。 「絶対他校の奴らと揉めんなよな!」 典に念を押された。コイツはいままで3回俺のせいで謝りに行ってる。 「心配すんなよ、そこまでガキじゃねーから。」 疑わしい話だ。相手は県西の工業高校。生徒のDQN率は群を抜いて高い。相手側のスタンドは異様な雰囲気だ。DQN供で埋め尽くされてる。しかも女は一人もいないって言う潔さ。 「斎藤、ちょっと来い。」 典が俺を呼んだ。どーやら團長同士で挨拶しなきゃならない。めんどくせー。 俺は典と両方のちょうど真ん中くらいのゲートに向かった。 「今日はよろしくお願いします。」 先生は笑顔が似合うナイスガイだった。後に武丸さんみたいな奴がいるけど。 「こちらこそ。よろしくお願いします。」 典が挨拶しながらこっちを見る。俺は絶対頭下げねー。すると武丸さんが口を開いた。 「女に囲まれて嬉しそうだな。こっちにもちょっと分けろよ。カマ野郎。」 俺も負けずに答える。 「…童貞臭ぇ山猿が。頭にポリンキー乗っけていきがんなよ。イカ臭くてたまらんわ。」 さすがにキレたらしい。いきなり暴れだした。ナイスガイが体を張って止めようとしたけど吹っ飛ばされてた。 「典、どいてろ、こいつぶっ飛ばす!」 俺にも火がついた。殴りあいが始まった。典はオロオロしてたけど自分でもびっくりするくらい冷静だった。頭突きかましてひっくり返した。 「…正当防衛だかんな。勘違いすんなよ。」 典は何回も頷いた。うなだれてる武丸さんはナイスガイに肩を借りながら帰ってった。 「無茶させんなよ。チビ。」 俺が言うと典はムッとした顔で、 「1コ貸しだからな。次はないよ。」 って言ってツカツカ歩いてった。先が思いやられる。